【名東区姫若町】垣根の死角のコガタスズメバチ駆除

【種類】名古屋市名東区姫若町(本郷料金所)
【種類】コガタスズメバチ
【状況】
「垣根の中に蜂の巣らしきものがある」とご連絡をいただきお伺いいたしました。
現地調査にて、垣根の隙間に、初期の「とっくり型」から「テニスボール程度の球状」へと変形しつつある巣を確認しました。

小型スズメバチは働き蜂が羽化し始めると、巣の先端をかじり取り球状へ拡張していきます。
この形状変化は働き蜂が活動を開始したシグナルであり、巣の防衛本能が高まるため、危険度が極端に増す時期です。
今回は、NEXCO中日本様の料金所という、不特定多数の方が利用される場所であったため、被害が出る前の早期対応を行いました。
【作業内容】
施設関係者様には事前に作業内容と立ち入りについて周知をお願いし、周囲の安全を確認しながら作業を開始いたしました。
専用薬剤を用いて駆除を行い、巣を撤去し、戻り蜂の数を逆算するため巣盤を取り出し、育房(蜂の幼虫が育つ部屋)の状況を確認しました。

春先の初期蜂は、餌などの環境要因により極端に小さい個体が多いのが特徴です。今回もアシナガバチと見間違えるほど小さな個体でした。
作業後も待機しながら戻り蜂を駆除しつつ、念のため周囲に他の営巣がないか、確認を行いました。
一見するとアシナガバチのように小さな蜂でも、スズメバチである可能性は十分にあります。
地方では、小麦の刈り取り時期(働き蜂の羽化時期)と蜂の活動が重なりますので刈取り時期が危険な時期に入るひとつの目安になります。
これから秋にかけて日に日に巣も大きくなり、働き蜂の数も急激に増え始めてきます。お庭の剪定や作業の際は、十分にご注意ください。
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