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【関市板取】物置の中に営巣した大きなキイロスズメバチの巣を駆除

岐阜県関市板取 物置内に営巣したキイロスズメバチの巣

【場所】岐阜県関市板取(庭の物置の中)

【種類】キイロスズメバチ

【状況】

関市板取にお住まいのお客様より、「庭に置いてある物置を開けたら20センチくらいの蜂の巣があった」とご連絡をいただきました。ところが実際に確認に伺うと、縦70センチほどはありそうな非常に勢力のありそうな大きなキイロスズメバチの巣で、巣のすぐ横に置いてあった麦わら帽子と見間違えそうなほどの大きさでした。

働き蜂の大きさも勢力があったり勢いがありそうな巣の個体はひと回り大きいです。

キイロスズメバチは、屋根裏や物置のように広さと囲いのある空間に営巣すると、途中で場所を移ることなくそのまま同じ場所で巣を拡大し続ける習性があります。今回の物置もまさにそうした環境だったため、1シーズンでここまで巨大化したものと考えられます。

【作業内容】

キイロスズメバチは巣が大きくなるほど働き蜂の数も非常に多くなるため、一般的な殺虫スプレーで一気に噴射すると蜂が興奮して周囲に飛び散るおそれがあります。そこで今回は殺虫剤を使用せず、蜂が騒がないよう当店独自の薬剤で駆除を行いました。

薬剤を入れてからも時間をかけて蜂の動きが完全に収まるのを待ち、物置内の天井から巣を慎重に取り外して撤去しました。撤去後は、巣の出入り口になっていた物置の天板の隙間や棚の下、置いてあった段ボールやバケツの中なども含めて蜂や巣の欠片が残っていないか一つずつ確認し、仕上げに周辺へ薬剤を散布して作業を終えました。

【ワンポイント】

板取は冬に雪が積もる地域で、今回も物置の天板が積雪の重みで変形し、波打った状態になっていました。その歪みでできたわずかな隙間が蜂の出入り口になっており、しかも出入り口が物置の裏側にあったため、お客様は正面からは全く気づかれていませんでした。積雪地域の物置やカーポートは、雪の重みで天板や屋根材が変形して思わぬ隙間ができやすく、そこが蜂の侵入口になることがあります。

今回はドアを開けてすぐに巣が目に入ったため被害に遭わずに済みましたが、物置の中では棚の下や、しまってある段ボール・バケツの中など、ぱっと見ではわからない場所に巣を作られることもあります。物置を開ける際は、まず中をひと目で確認してから荷物に手を伸ばすようにしてください。

【よくある質問】

Q
物置の中にキイロスズメバチの巣がここまで大きくなるのはなぜですか?
A

キイロスズメバチは、屋根裏や物置のように広さがあり雨風をしのげる閉鎖空間に営巣すると、場所を移らずそのまま同じ巣を拡大し続ける習性があります。軒下などの開けた場所に作る巣より、気づかれないまま大きく育ちやすい点に注意が必要です。

Q
雪の重みで物置に隙間ができて蜂が侵入することはありますか?
A

あります。積雪地域では、物置やカーポートの天板・屋根材が雪の重みで変形し、わずかな隙間ができることがあります。そうした隙間が蜂の出入り口になっているケースは珍しくありません。

Q
物置の中の巣は、なぜ棚の下や段ボールの中など見えない場所にもできるのですか?
A

物置の中は人の出入りが少なく薄暗いため、蜂にとって外敵に見つかりにくい安心な環境です。棚の下やしまってある箱の中なども営巣場所になり得るため、物置を開けた際はまず中全体を見渡してから荷物に触れることをおすすめします。

「蜂の種類がわからない」「危険で近づけないため写真がない」という場合でも問題ありません。わかる範囲で状況を教えていただければ、追加料金が一切発生しない明確な料金をお伝えいたします。お急ぎの方はお気軽に公式LINEからご連絡ください。

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